RACING LEGACY

受け継がれるレーシングスピリット。キャデラック レーシングは、世界で最も過酷と称されるサーキットでの24時間レースをはじめ、極限の戦いに挑み続けてきました。誇り高き挑戦の歴史は、今もなお進化を続けています。

INTRODUCTION OF THE V-SERIES.R

2023年、Vシリーズ.Rは世界最高峰の舞台へ挑みました。IMSA®ウェザーテック・スポーツカー選手権とFIA世界耐久選手権(WEC)でその速さと耐久性を証明し、IMSA GTPマニュファクチャラーズチャンピオンとIMSAエンデュランスカップを獲得。そして、ル・マン24時間レースでは、キャデラック史上最高位となる3位入賞という偉業を成し遂げました。

チャンピオンシップ

IMSA ウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ

2023 GTPマニュファクチャラーチャンピオン

ミシュラン エンデュラン スカップ

2023 GTPマニュファクチャラーチャンピオン

Simulated vehicle shown.

27勝が物語る、DPi-V.Rの黄金期

2017年、キャデラックDPi-V.Rは、過酷な耐久レース「IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ」に挑むため、サーキットへとその姿を現しました。複数クラスが入り乱れる激戦の中で、圧倒的なパフォーマンスを発揮し、2022年まで参戦。その軌跡は、27勝という輝かしい戦績として刻まれています。 

チャンピオンシップ

ロレックス・デイトナ24時間

2017年、2018年、2019年、2020年 優勝

IMSA ミシュラン エンデュランス カップ

2017年、2018年、2019年、2020年 マニュファクチャラーチャンピオン

IMSA ウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ

2017年、2018年、2021年 チャンピオン

勝利への情熱を体現した ATS-V.R

キャデラック初のFIA規格GT3マシンとして誕生したATS-V.R。2014年から2017年にかけて、北米のショートスプリントレースシリーズやピレリ・ワールド・チャレンジ®に参戦し、熾烈なバトルの中でその存在感を刻みました。GTクラス、スプリントX GTクラスで見せつけたのは、圧倒的なパワーと揺るぎない信頼性。サーキットに轟くエンジンサウンドと共に、観る者を魅了し、ライバルからも一目置かれる存在となりました。

チャンピオンシップ

ピレリ・ワールドチャレンジ GTクラス

2015年 ドライバーチャンピオン

ピレリワールドチャレンジ(スプリントX)—GTクラス

2017年 ドライバーチャンピオン

CTS-V.R、誇り高き連覇の軌跡

2011年、ピレリ・ワールド・チャレンジGTクラスに初代CTS-V.Rクーペ2台が挑戦の狼煙を上げました。翌年からは圧倒的な走りで3年連続マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得。さらに、その間すべてのシーズンでドライバーチャンピオンの座も守り抜き、頂点を譲らぬ強さを証明しました。

チャンピオンシップ

ピレリ ワールド チャレンジ GTクラス

2012年、2013年、2014年 マニュファクチャラーチャンピオン

2012年、2013年、2014年 ドライバーチャンピオン

CTS-V、輝かしき戦績でその実力を証明

2004年、キャデラックCTS-Vはスポーツカークラブ・オブ・アメリカ® ワールドチャレンジGT選手権で鮮烈なデビューを飾りました。初代CTS-Vをベースに生まれたこのマシンは、激戦のグリッドで存在感を放ち、マニュファクチャラー選手権・ドライバー選手権のタイトルを獲得。さらに、総合優勝12回、ポールポジション7回、表彰台36回という圧倒的な戦績を刻み、2007年の引退まで数々の伝説を生み出しました。その走りは、キャデラックのパフォーマンス哲学と、勝利への揺るぎない情熱を象徴しています。

チャンピオンシップ

スポーツカークラブ オブ アメリカ®ワールドチャレンジGTチャンピオンシップ

2005年&2007年 メーカーチャンピオン
2005年 ドライバーチャンピオン
総合優勝12回

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