Vol. 2

コンセプトカーから生まれた
未来のラグジュアリーSUV*

Vol. 2

コンセプトカーから生まれた
未来のラグジュアリーSUV*

DESIGN

理想を形にする挑戦

キャデラックの電動SUV「LYRIQ(リリック)」は、未来のラグジュアリーを体現するデザインを持つ一台です。エクステリアデザインを手掛けたジョシュ・サーバーは、こう語ります。

『内燃エンジンの制約がなくなったことで、ラグジュアリーカーの理想をさらに前進させることができました。』

 

特にデザイン上でテーマとされたのは、“魅力的なスタイリング”を実現した未来の電気自動車。電動化によるデザインの自由度を最大限に活かしながら、SUVならではの機能性を両立。魅力的なスタイリングと先進性を兼ね備えた、新しい時代のEVとして誕生しました。

キャデラックの電動SUV「LYRIQ(リリック)」は、未来のラグジュアリーを体現するデザインを持つ一台です。エクステリアデザインを手掛けたジョシュ・サーバーは、こう語ります。

『内燃エンジンの制約がなくなったことで、ラグジュアリーカーの理想をさらに前進させることができました。』

 

特にデザイン上でテーマとされたのは、“魅力的なスタイリング”を実現した未来の電気自動車。電動化によるデザインの自由度を最大限に活かしながら、SUVならではの機能性を両立。魅力的なスタイリングと先進性を兼ね備えた、新しい時代のEVとして誕生しました。

STYLING

洗練されたフォルムが生み出すエレガンス

内燃エンジンとドライブトレインから解放されたことで、ドラマチックで優雅なプロポーションを実現しました。特にサイドシルエットはLYRIQ(リリック)のラグジュアリー性を深く印象づける豊かな造形で、これまでのラグジュアリーSUVとは一線を画す存在であることを認識させます。

内燃エンジンとドライブトレインから解放されたことで、ドラマチックで優雅なプロポーションを実現しました。特にサイドシルエットはLYRIQ(リリック)のラグジュアリー性を深く印象づける豊かな造形で、これまでのラグジュアリーSUVとは一線を画す存在であることを認識させます。

  • 前方から後方へと流れる美しいウエストラインとダイナミックなプロポーション
  • 低く伸びやかなルーフがもたらすエレガントな佇まい
  • 長いボンネットと開放感あふれるキャビンが生む洗練された印象

このデザインにより、ラグジュアリーSUVの常識を超えたスタイリングを実現しました。光の当たり方によってさまざまな表情を見せるボディラインが、ひときわ存在感を放ちます。

このデザインにより、ラグジュアリーSUVの常識を超えたスタイリングを実現しました。光の当たり方によってさまざまな表情を見せるボディラインが、ひときわ存在感を放ちます。

AERODYNAMICS

リアワイパーを不要にしたエアロダイナミクス

LYRIQ(リリック)のフォルムは、デザインの美しさだけでなく、空気の流れを最適化することで航続距離を向上させる設計が施されています。さらに空気力学的に優れた効率が得られるよう、開発チームはテールゲート上のルーフライン後端にスポイラーを設け、ガラスとの間にエアの流れを誘導。これにより、ガラス下部のデッキリッドスポイラーと合わせて抗力を低減させたことで、リアガラスに付着する水やゴミを抑え、リアワイパーも不要としました。この設計により、リアエンドの美しさを保つだけでなく、リアカメラやセンサーの視認性も向上しました。デザインと機能性が融合した、次世代のEV、LYRIQ(リリック)ならではの特徴です。

LYRIQ(リリック)のフォルムは、デザインの美しさだけでなく、空気の流れを最適化することで航続距離を向上させる設計が施されています。さらに空気力学的に優れた効率が得られるよう、開発チームはテールゲート上のルーフライン後端にスポイラーを設け、ガラスとの間にエアの流れを誘導。これにより、ガラス下部のデッキリッドスポイラーと合わせて抗力を低減させたことで、リアガラスに付着する水やゴミを抑え、リアワイパーも不要としました。この設計により、リアエンドの美しさを保つだけでなく、リアカメラやセンサーの視認性も向上しました。デザインと機能性が融合した、次世代のEV、LYRIQ(リリック)ならではの特徴です。

FRONT FACE

未来を象徴するフロントフェイス

従来のグリルに代わり、LYRIQ(リリック)のフロントフェイスは、従来のグリルに代わる 「ブラッククリスタルシールド」を採用。ブラックのクリスタルシールドが目を引くフロントフェイスは、クリアシルバーのキャデラッククレストを中心にしてドラマチックなデザインを演出します。このクリスタルシールドの中には、センサーやカメラが内蔵されており、安全性能を強化します。この独自のデザインは、EV時代のキャデラックを象徴する新たなアイコンとなっています。

従来のグリルに代わり、LYRIQ(リリック)のフロントフェイスは、従来のグリルに代わる 「ブラッククリスタルシールド」を採用。ブラックのクリスタルシールドが目を引くフロントフェイスは、クリアシルバーのキャデラッククレストを中心にしてドラマチックなデザインを演出します。このクリスタルシールドの中には、センサーやカメラが内蔵されており、安全性能を強化します。この独自のデザインは、EV時代のキャデラックを象徴する新たなアイコンとなっています。

TAIL LAMP

伝統と革新が融合するテールランプ

LYRIQ(リリック)のテールランプは、1967年型エルドラードへのオマージュが込められています。縦型に配置されたテールランプのデザインにより、LYRIQ(リリック) がキャデラックの歴史を継承した電気自動車であることを強調しています。

LYRIQ(リリック)のテールランプは、1967年型エルドラードへのオマージュが込められています。縦型に配置されたテールランプのデザインにより、LYRIQ(リリック) がキャデラックの歴史を継承した電気自動車であることを強調しています。

MORE STORY

リビングルームのようなくつろぎを。

キャデラックが目指したのは、まるで高級ラウンジにいるような心地よさと、最先端テクノロジーが融合したインテリア。“アートとテクノロジーの融合”をテーマに、上質な素材と最先端のデジタル技術を組み合わせ、シームレスで洗練された空間を実現しました。

すべての操作をスマートに — 直感的なテクノロジーが生む新体験

ドライバーの操作をよりシンプルに、よりスマートにするために、最先端のテクノロジーを惜しみなく投入しました。直感的な操作を可能にする9K解像度の33インチLEDディスプレイをはじめ、車内の動作に応じたアンビエントライト、世界最高水準のサウンドシステムが、まるで未来のコクピットにいるかのような特別な体験を提供します。

※写真は一部日本仕様と異なります。

※生産および在庫状況により、ご希望の色に対応できない場合があります。詳しくはキャデラック正規ディーラーにお問合せください。

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